一般歯科
痛くない治療、長持ちする治療なら、当院へお任せください。
虫歯治療
- できるだけ痛みをなくすために
- 歯科医院で虫歯の治療を受ける際に、一番気になるのは「痛い」ということではないでしょうか。当院では、2種類の針を使い分け、打ち方も工夫することで、できるだけ痛みの少ない治療を心掛けております。実際に、多くの患者さんに「いつ麻酔を打たれたのか分からなかった」と言って頂くことも珍しくありません。痛みのことは心配せずに、早めに治療にお越し頂ければと思います。
- きれいな仕上がりを目指して
- 虫歯治療では、歯を削った後に白い樹脂を詰めることがあります。その際、詰め方が汚かったり色が合わなかったりすると、お口を開けたときに治療した箇所が目立ってしまうことになります。当院では、そういったことが起きないよう、多くの色の樹脂を取り揃えており、周囲の歯に合わせてきれいに仕上げるようにしています。どうせ治療するならきれいに仕上げて欲しいという方は、ぜひ当院へお越しください。
歯周病治療
- 歯周病とは
- 虫歯が歯そのものの病気であるのに対して、歯周病はその周囲の組織、つまり歯茎と骨がダメージを受けてしまう病気です。ほとんどの場合は、自覚症状がないまま進行していき、歯茎が腫れてブヨブヨな状態になってしまったり、歯を支えている骨が溶けて一度に複数の歯を失ってしまったりすることになります。実際に、日本人が歯を失う最も大きな原因は歯周病であることが分かっており、全身疾患にも悪影響があることが分かってきたため、近年、メデイアでも多く取り上げられるようになってきました。大人になったら、いかに歯周病ケアをしていくかが、将来歯を残せるかどうかに大きく関わってきます。毎日の歯磨きを見直し、少なくとも年に1回は当院のクリーニングで歯石を除去するようにしましょう。
- 歯周病チェック
- せっかく身だしなみをきれいにしていても、歯周病で歯がボロボロになっていたり、口臭があったりしては台無しです。歯周病の可能性がある方は、早めにケアを行い、健康な歯を維持するようにしましょう。一つでも当てはまる方は、まずは検査にお越しください。
- 当院の歯周病治療に対する考え方
- 歯周病の原因は、歯周病菌が増殖してしまうような不衛生な口内環境にもありますが、実はそれ以外にも遺伝や噛み合わせなど、様々な複合的な要素が絡み合っています。そのため、クリーニングで歯石を除去するのはもちろん重要なことですが、噛み合わせを治すことで歯へのダメージを軽減する治療が有効なこともあります。また、場合によっては無理に悪い状態のまま歯を残すよりは、早めに抜いてしまって、骨がまだ十分に残っている状態で入れ歯治療やインプラント治療を始めた方が、よりしっかり噛めるようになることもあります。当院では、全ての可能性を総合的に判断し、患者さんとよく話し合った上で、お互いに納得のいく治療を進めていくようにしています。
親知らずの抜歯
親知らずは、まっすぐに生えてきて、痛みがなく、噛み合わせも問題なければ抜く必要はありません。しかし、斜めに生えてきて虫歯ができやすい箇所を作ってしまったり、手前の歯を押して歯並びを悪くしてしまったりすることもあります。場合によっては真横を向いた状態で埋もれており、痛みや腫れを引き起こすことも珍しくありません。そのため、親知らずが生えてきた方や、痛みや違和感がある方は、お早めにご相談にいらして頂ければと思います。なお、親知らずの抜歯は、基本的には当院で行っておりますが、親知らずの近くに神経や血管が通っている場合は、安全性を考慮して、大学病院などの口腔外科を紹介させて頂くようにしています。
口内炎や歯茎の痛みがある方へ
当院では、高周波を使ってお口の中の痛みを緩和する治療を行っております。口内炎・歯茎の腫れ・治療後の痛み・顎関節症などで、お口の中の痛みがある方は、ぜひ当院へご相談ください。非接触式の治療器を使って高周波を5分〜10分照射することで、痛みがラクになっていきます。
歯ぎしりやスポーツのためのマウスピース
歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、知らず知らずのうちに歯に大きなダメージが蓄積されていき、ある日急にグラグラになってしまうことがあります。特に睡眠中は無意識のうちに歯が欠けるくらいの強さで噛み締めてしまうことも珍しくありません。当院では、そういった患者さん向けに、マウスピースをお作りしていますので、ご本人はもちろん、ご家族で歯ぎしりがある方にもぜひお勧め頂ければと思います。また、スポーツ選手向けの歯の保護用マウスピースもお作りしていますので、お気軽にご相談ください。
